東京オリンピックの開催までついに半年をきりました。
そこで今回は東京オリンピックで実施される全33競技の中でも比較的マイナーな競技を9つ選び、紹介していこうと思います!
(あくまで筆者の人生経験上出会うことの無かった種目をチョイスしています。)
マイナー競技① セーリング
この競技はざっくり言うとヨットの種目なのですが、ゆったりとしたヨットのイメージを完全に払拭するものでした。
一番伝えたい事は”ヨットって空を飛ぶんだ”ってことです(笑)
詳細は以下の記事にまとめてみましたので、迫力有るヨットの魅力を体感してみたい方は是非1度ご覧ください♪
マイナー競技② 近代五種
近代五種競技とは
- フェンシング
- 水泳
- 馬術
- 射撃
- ランニング
の5種目をこなす速さを競う競技と言う認識で良いでしょう。
フェンシングに関してはこなす速さではなく勝敗ですが、この5種の中で一番素早く動く競技ですので、単体で見ても十分に楽しめます!
マイナー競技③ サーフィン
これは厳密に言うとマイナーではなく、サーフィンと言えば全国民が聞いた事の有る競技でしょう。
しかし競技のルールと言われたときにご存知の方はどの程度いらっしゃるでしょうか。
以下の記事ではサーフィン競技の説明と魅力についてじっくり解説しています。
マイナー競技④ カヌー
以下の記事中でも書いていますが、カヌー競技の魅力を一言で言うと
カヌーの迫力半端ない!という感想になります。
それまでは川でゆっくりと漕ぐのがカヌーのイメージでしたが、リンク先にも貼ってある動画をご覧頂くとカヌーの迫力を一番感じることが出来るでしょう。
今回の9選の中で一番生で見てみたいのはこの競技かもしれません。
マイナー競技⑤ ボート
カヌーとボートの違いってご存知ですか?
これは一番大きな違いを言うと
カヌーは前に進み、ボートは後ろ向きに進むという点です。
オールとパドルの違いなんかも説明していますので、迫力満点のボート競技をもっと知りたいという方は是非1度以下の記事をご覧ください♪
マイナー競技⑥ アーチェリー
こちらの記事ではアーチェリー日本代表の過去の成績や競技ルールの説明をしています。
アーチェリーと言えば2004年のアテネオリンピックで銀メダルを獲得された山本選手の印象が強い方も多いでしょう。
実はこのアーチェリーですが、トーナメント戦の対戦相手の決め方が少し面白いのです。
そういった点もご紹介していますので、オリンピック本番に向けて以下の記事を読んで勉強してみましょう♪
マイナー競技⑦ フェンシング
この種目も知名度は高いですが、詳細なルールをご存知の方は少ないはず。
エペ・フルーレ・サーベル
この単語を聞いてピンと来ない方は是非1度以下の記事をご覧ください♪
マイナー競技⑧ ウェイトリフティング
これも比較的有名な部類に入るでしょう。
そして競技内容も単純で「より重たいウェイトを持ち上げた先取の勝ち」となります。
しかし競技のルールは有る程度知っていてもウェイトリフティングのギネス記録ってご存知ですか?
以下の記事では世界記録なんかも合わせて記載していますので、世界で一番重たいものを持ち上げた人は何キロを持ち上げたことがあるのでしょうか。
その記録も本文中で記載していますので、興味の有る方は覗いていってください!
マイナー競技⑨ 馬術
これって馬で野山を疾走する種目も見ていて楽しいですが、もう一つの魅力は人馬一体となって優雅に動く馬の様子です。
さながらフィギュアスケート選手のような見た目に注目です。
おわりに
今回は私が調査した9つの競技をご紹介してきました。
中でも迫力と勢いのすごいカヌーは筆者おすすめの競技です。
本当に帆船か疑わしいスピード。近所であれば是非とも1度観に行ってみたいですね♪
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