ダラダラ続く会議。延々と続く講義。ひたすら同じ事を繰り返す作業。
そんな事を受け入れてしまっていませんか?
今回は人間が何かをするうえでどのくらいの時間やるのが効率がいいのか。を私自身勉強してみましたので、ご紹介していきます♪
はじめに
まず初めに結論を述べておきます。
人間の集中力のピークが持続するのは15分間です
15分じゃ何も作業進まないよ?って思われると思いますが、それについてもこれから解説していきますので、ご安心ください。
本当に15分しか続かないの?
一概に集中力は15分間しか続かない。なんて言われると
「俺はそんな事無い。1時間でも2時間でも集中できるぞ!!」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
この15分間というのは簡単に言えば一番集中できる時間であるとお考えください。
世間的に言われているように、集中力というのは90分が限界です。
これは大学の講義などでも90分/コマであることからも分かると思います。
ただ、延々とこの90分間で単調に続く授業。。
眠くなりませんか?
思い返してみてください。
最初の15分で猛烈な眠気に襲われた事は有りますか?
恐らく大半の方は30分後、45分後、60分後くらいに
眠気に襲われるor授業に飽きてしまう
という経験が有るのでは無いでしょうか。
15分以上集中するためには?
しかしこれが面白い先生・講師となれば話は違ってきますよね。
そういった方は講義の合間にちょっと笑わせてくれる話をしたり、
ガラッと趣向を変えてみたり、突拍子も無いことを言ってみたり。
つまり何が言いたいかというと
15分おきに何かしらの気分転換をするといいということです。
作業の合間であればちょっとコーヒーを飲んでみたり、
1分間ほど椅子に腰掛けてみたり、等々・・・
そうすると集中の15分サイクルが少しだけ回復してまた集中力を要する作業に当たれるという訳です。
かくいう私もこの記事を書きながら小まめに休憩を取ることで普段より筆が進んでいるような気がしています(笑)
効率的に作業を進めるためには?(おまけ)
ここまでは他の方が書いた記事をいくつも読んで情報を集めた結果をご紹介してきました。
ここからは効率厨の私が普段どのように作業を進めているかをご紹介します。
やらなければならないことをリスト化
例えば仕事をする上ではその日に何をしなければならないかは朝の段階で決めていることが理想的です。
可能な限り細かくやることをリスト化し、それに掛かる時間を一緒に算出することも忘れてはいけません。
リストの中での優先順位
これもリスト化と併せて必ずやるべき事。
1日の労働時間を以下に効率的に使っていくか。
これをした結果、空き時間を見つけることが出来、先述した休憩時間を作ることが出来ます。
ダラダラ作業を行なっているとこの休憩時間を見つけることが出来ず、更に効率が下がる。
という悪循環を生み出すことにもなってしまいます。
おわりに
簡単では有りますが、ここまでで今回の内容を要約すると、
- 集中力のピークは15分しか続かない
- 合間にリフレッシュを設けて作業にメリハリを
- 効率を考えるならリスト化&休憩は必須
のようになります。
ダラダラ時間を食いつぶす環境から脱却し、効率よく勉強・作業を進めて短時間で有意義な内容にしていきましょう♪
コメント
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