今回は取り急ぎ安部首相のライブ配信の概要をまとめてみましたので、見逃した方はサラッとご覧ください。
会見概要
まずは簡単にまとめたツイートをご覧ください。
安部首相 live
— ぎっとん@粘着リツイーター (@infogitblog) April 17, 2020
内容まとめ
・全国への発令はGWへ備えて
・10万円給付は14兆円超の財源投入
・給付手続きは郵送やオンライン
『とにかく外出は控えて』
・事業主→最大200万円
・個人事業主(フリーランス含)
→最大100万円
をそれぞれ給付#COVID19 #緊急事態宣言#一律10万円給付#感染拡大
安部首相 live
— ぎっとん@粘着リツイーター (@infogitblog) April 17, 2020
内容まとめ
『外出を控えて』
『地方への移動は特に自粛して』
『給付金の混乱を招いて申し訳ない』
『電話やオンラインでの診察を』
『感染症に関する診療報酬倍増』#COVID19 #緊急事態宣言#一律10万円給付#感染拡大 pic.twitter.com/O9hYHC8r8k
話の大筋は上記ツイートと画像の通りになります。
そしてその中で重要なのが
10万円を一律給付するに当たっての給付方法です。
今回の会見ではそこにも少し触れられておりましたので、以下にまとめています。
【重要】10万円の給付方法
まず初めに今回の10万円一律給付は実際に行なわれます。
「役所に出向くことでクラスターになる」という意見が多くありましたが、今回の給付方法は
郵送やオンラインでの手続き
が主になるようです。
具体的な方法や必要書類に関しては4/17夕方の会見では触れられておりませんでしたが、
自己申告制での手続きを行なえば一人につき10万円が給付されるとのこと。
会見では5月中にはなんとしても実施したいと安部首相は述べておりました。
そして従来の「所得が下がった世帯には30万円の給付」という制度から今回の制度に切り替えたという表現でしたので、「30万円給付」については白紙となっております。
これに使用される財源は総額で14兆円を越えるとの事ですが、個人的には必要な世帯が多いと感じることから有意義な政策では無いかと考えております。
今回の一律給付の負債が後世に渡って響くのではと懸念する声もありますが、一先ずはコロナウィルスを乗り切ってから考えたいものです。
コメント