【神は細部に宿る】簡単なことほど慎重に【1mのパターに魂を】

やってみた事

私の趣味はゴルフとバドミントンです。

これは自己紹介でも言っていることなのですが、今回はゴルフの事で学んだことを少しご紹介します。

話の本題はゴルフとはあまり関係が有りませんので、ゴルフをされていない方にも分かりやすく書いていきますので、よろしくお願いします!

  • 小さなことを疎かにするとどうなるのか
  • 全てのことに全力投球をするべきか

1mのパター 小さいことを疎かにするとこうなる

これはゴルフをしている方なら分かると思いますが、集中できているときなら何でもない距離で

カコンッ

とカップインの音を聴くことのできるチャンスなんです。

でも、意外と外すことが有りませんか?

バスケットボールのレイアップシュート然り。

野球の内野フライやサッカーのPKもまた然り。

少し話は戻って、なぜこのような記事を書いているのかと言いますと、

この記事を執筆している日は私がゴルフに行って来た日なんです。

お察しの方もいるかもしれませんが、1mのパターを外してきました。それも何回も(笑)

少しゴルフの話になってしまいますが、前半ラストのグリーン上。

バーディーパットのチャンスが巡ってきたのですが、外しに外して結局蓋を開けてみたら+4。。

なんと1つのグリーン上で6回もパターを振ってしまいました。。。

ゴルフをされていない方は

  • PKを5回連続で枠から外す選手。
  • レイアップが入らないバスケットボールプレイヤー。
  • フライを全然取れない野球選手を想像してみて欲しい。

そんなの俺でも、私でも出来るよ!!って思いませんか?

正直1m弱のパターなんて練習を1度もしたことの無い人でも5割以上の確率で入れることが出来るんじゃないかなと思います。

しかし一流の選手でも外してしまうことのある距離でもあります。

サッカーの試合を見ていても、なんでそれ外すんだ!?って事。ありませんか?

前置きが途方もなく長くなってしまいましたが、この章で言いたかった事は、

「簡単なことでも手を抜くと失敗してしまうんだよ」ということです。

もちろんPKを外してしまう人が手を抜いてプレイしているのかと言われれば、その逆で有ること往々にして有りますが(;´Д`)

じゃあなんにでも全力で取り組むといいのか?

では何事にも100%の全力で取り組むといいのか?というとそうでもありません。

今回筆者が6パットもしてしまった件は単に集中力が欠けていたという事が原因なんですが、そうではない時も外してしまうことが有ります。

それは前章でサッカー選手の話をしたときにも言いましたが、力が入り過ぎて失敗するケースもあります。

そういった場合には月並みですが、大きく深呼吸をして、肩を上下に揺らしてみましょう!

そうすると今までどれだけ肩に力が入っていたのかを実感でき、リラックスできますよ♪

慣れてくると肩をスッと落とす動作をするだけでも全然結果は変わってくるので、是非お試しください!

結局何が言いたいの?- まとめ –

結局私が何を言いたいのかをまとめてみます!

  • このくらいいいや。で失敗した場合を想定する
    →たいしたこと無ければそのままやればいい
    →大事になる想像がつくなら満足いくまでやること
  • 常に全力投球だとすぐにバテるよ?
    →肩を上下に揺らして力を抜いてみよう!
    →結果的にミスも少なくなる!

簡単にまとめるとこんな感じになります♪

今回はぎっとんの失敗談。

「グリーン上で6パット」をお伝えしました!
※周りにゴルフをしている人がいたら聞いてみてください。
 「6パットって凄いの?バーディーパットが+4になった人がいるらしい」と(笑)

ということで、今回はこの辺で失礼します♪

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