今回は『激辛料理を食べる前と食べた後にすべきこと』という趣旨でスピーチできるような原稿を提供していこうと思います♪
はじめに
今回この記事(スピーチ原稿)を書こうと思ったきっかけは、筆者自らが
激辛キムチ鍋でお腹を下したからなんです(笑)
因みに実際に食べたのはこれ。
はい、調子に乗りましたよ、本当に。。
名古屋発祥の辛い鍋で有名な『赤から』。
その最上位の辛さを持つ15辛のつゆがスーパーに売ってたんです。。
激辛好きなら1度は食べてみたいとの衝動に駆られ、食べた結果
見事に腹痛&トイレとお友達に(笑)
そのため、今回の教訓としてこの記事の執筆に至りました。
辛いものを食べる前にしておくべきこと
それではここからが本題です!
事前の対策としては大きく分けて2つになります。
対策① 乳製品の大量摂取
簡単に言うと、乳製品で胃に粘膜を張り、胃に対する刺激を抑えよう。という考え方のようです。
インドカレーのお店に行くと出てくるラッシーも同様の理由から提供されているとの事でした。
因みに筆者が手元にあったカルピスで試したのですが、全く効果がありませんでしたので、この対策を実施される方はカルピス以外のちゃんとした乳製品(牛乳等)でお試しください♪
対策② 正露丸を摂取する
これは
上記の記事で説明されていたことなのですが、正露丸のような遅効性の下痢止め薬(腹痛薬)を食事の前に摂取しておくとちょうど食後から効果が現れ、腹痛に悩まされることもなくなるのだとか。
激辛での腹痛=通常の下痢
この考え方自体筆者には無かったので、今後は通常の下痢止め対策と同様に薬を服用してみようと思います!
お腹が痛くなってからするべきこと
これに関しては先ほどの対策②と殆ど同じですが、少し違う点とすれば
遅効性の下痢止め薬ではなく、即効性の「ストッパ」等を服用するという点です。
既になってしまっているのであれば即効性のもののほうが効果は有るに決まっています。
そういった考え方からもこちらの対策も念頭に入れて激辛料理に挑んでいただきたいと思います♪
それではいよいよ原稿に移って行きます!
スピーチ原稿【音声付】
みなさん、おはようございます。
今日は12月を迎え、寒くなったこの時期に食べたくなる激辛料理についてのお話をさせていただきます。
辛いものを食べると温まりますよね♪
時季的にはキムチ鍋なんか最高です。
しかし、辛すぎるものを食べたときにお腹を壊してしまった。。なんて経験が有る方もいるのでは無いでしょうか?
そういった方のために、事前の対策と事後の対処法を調べてきたのでご紹介しようと思います!
まず、辛いものを食べる前の対策として、
大量の乳製品の摂取が有効です。インドカレーのお店に行ったりするとラッシーという牛乳のような飲み物を出されることも有るかと思いますが、あれも同じように胃に粘膜を張る事でお腹を壊さないように保護してくれているとの事です。
そして、もう一つの対策として、正露丸を飲むということです。
これは意外だと思うのですが、辛い物を食べた後にお腹を壊すのも結局はいつもの腹痛となんら変わらないので、正露丸を飲んで予め腹痛にならないように予防しましょう!
次に腹痛になってしまった場合。ですが、これも通常の腹痛と同様の対処法で「ストッパ」などの下痢止めを服用することで症状が緩和されるとの事でした。
1番良いのは辛過ぎるものを食べないことですが、激辛好きの方はこうした対策を頭に入れて激辛料理を楽しんでください♪
以上!
約1分40秒
おわりに
今回は激辛料理を食べた後の腹痛はどうすればならないか。またなってしまったらどうすれば良いかをスピーチのネタとして原稿付でまとめてみました。
結論としては。
「世の激辛好き諸君。激辛に挑む前は下痢止めを忘れないように!」ということで覚えていただけると幸いです!
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