秋だ、行楽シーズンだ!【意外と腐りやすい?】要注意なお弁当

健康のために

みなさん、行楽シーズンの到来ですよ!!
(ちょっと気が早いかもしれませんがw)

と言う事で、今回は行楽シーズンには欠かせないお弁当

そのお弁当がどのくらい日持ちするのかということを調べてきました。

結果から言いますと「お弁当怖い、、」といわざるを得ない内容でしたので、

普段からお弁当を会社や学校に持っていかれる方も要注意と言う事でこのページでは

  • どのくらいの時間でお弁当は傷むのか
  • 腐らせないようにするにはどうするの?

この2点を重点的に解説して行こうと思います。

はじめに

なぜお弁当作りなんてそんなにしない私がこんな記事を書いているのか。

それは先日いただいたお弁当を食べているときに、

「あれ?この炊き込みご飯、納豆でも混ぜ込んでるのかな?」

なんて馬鹿なことを考えたからです。

その日の朝方に作ったものが夕方には既に傷んでいるとは全く考えておらず、そんな感想しか抱けなかった私は疑惑の炊き込みご飯をバクバク食べてしまいました。

幸いにもお腹を壊すことは無かったのですが、後からこちらの主婦わざ 様の記事で調べてみると

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どうやら食べては駄目だったようで・・・

夏が終われば食中毒なんて関係ない!そんな事ありませんでした。

私がそのお弁当をいただいたのは暑さも落ち着き最高気温が25℃程度の日のことでしたから。

お弁当はどのくらいの時間だったら常温保管できるの?

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今回はこちらのページで勉強させていただいたのですが、結論から言うと

条件次第では2時間もあれば弁当は腐る

ということでした。

2時間です。基本的にお弁当って朝の6時~7時過ぎくらいに作ったものを12時前後に食べると思うのですが、その場合最低でも5時間は持ってくれないと困りますよね。

では弁当が腐りやすくなる条件というのを次項で見ていきましょう!

弁当を腐らせることなく長持ちさせるコツ

細菌を付けない

テレビなどでも見たことのある方はいるかもしれませんが、長持ちさせる最大のコツがこれになります。

イメージ的にも想像がつきやすいと思うのですが、最初から細菌が付いているお弁当と全く無菌の(ほぼありえませんが、)お弁当であれば5時間後に傷んでいるのはどっちでしょうか?ということです。

では具体的にどうするのか?を以下に列挙していきます!

  • 予め手や包丁、まな板といった調理器具を殺菌消毒しておく
  • 弁当箱もきれいにし、殺菌を行なっておくと望ましい
  • おにぎりを握るときなどに素手で握らない
  • 盛り付け時もやきれいな手袋を使用する

これを全て行なうのは大変かもしれませんが、最初から入っている菌を極力減らすためにはやり過ぎるほどでちょうどいいのかもしれませんね。

傷みにくい食材の使用を心掛ける

基本的に細菌は水気の多いものを好む傾向がありますので、生野菜マヨネーズなどは意外と危険な食材になります。

また、それ以外にもチーズ炒飯、私が今回食べてしまった炊き込みご飯なども危険な食品になってしまいます。

また更に意外なところでかまぼこなどの練り物系や、ポテトサラダも危険です。
ポテトサラダなどは火を通しているから大丈夫なのでは?と思ってしまいますが、芋類は加熱すると逆に腐りやすくなるとの事でした。

しっかりと火を通す

よくお弁当に入りがちなものとして前日の夕飯のあまりor前日から作り置きしていたおかずがありますが、これもそのまま入れてはダメです!

お弁当に詰める前に一度中まで火を通して殺菌してから入れるようにしましょう。

弁当箱の温度を低く保つ

社会人の方で特に外回りの方なんかは車の中に弁当を置きっぱなしにしていた。なんていうこともあるかもしれませんが、この時期でも日差しが強いと車内の温度は外に比べて高くお弁当も傷みやすくなっています。

そんなときは保冷バック+保冷材などを上手く活用し、腐りにくい環境を作ってあげましょう!

蓋をするのは冷めてから

朝の時間が無いときなどは弁当が出来たらすぐ蓋をして鞄に詰めてしまいますよね、、

しかし温かいおかずやご飯が入っている状態で弁当箱の蓋を閉めてしまうと、細菌が大好きな水気が大量に蓋の裏に付き、細菌の温床となってしまいます。

どうしようもないときは確かにありますが、冷めてから蓋をする。これを可能な限り意識して朝のお弁当作りを頑張りましょう♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?

意外と「その食材入れてた!」であったり、
おにぎりは素手で握らないと。。」って思っていませんでしたか?

今回は夏じゃなくても他の要因でお弁当が腐ることがある。ということを分かっていただきたくこの記事を書きました。

私のように、炊き込みご飯x納豆 などという訳の分からない想像をするのではなく、しっかりとした知識を身につけて、自分やご家族の健康を守っていきましょう!

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