カテゴリー分け【 欲しい情報までの地図 】最短ルートを提供しよう

ブロガー向け

今回は昨日の「プロフィール書いていますか?【 個人ブロガー向け 】ワードプレス版」

に引き続き、ぎゃろっぷさんからのアドバイス第2弾ということで、

カテゴリー分けの重要性についてお伝えしていきます。

アドバイス内容

昨日に引き続き、ぎゃろっぷさんからのありがたいお言葉です。

このようにカテゴリーのお話を頂きました。

たしかに私はこれまでカテゴリーをそこまで重視しておらず、悪く言えばてきとうにつけてきた節がありました。

従来のカテゴリメニューバー

上記は従来のカテゴリーメニューバーになるのですが、「勉強」「おすすめ」辺りがてきとう感でてますよね、、

正直勉強はそのままの意味ではあるのですが、現状の表記だと何の勉強なのかということが分からないかと思います。

中身としてはアドバイスメモ帳にもありました通り、ワードプレス関係が主で、あとは雑記に近い内容となっております。(気になる方はこちらからジャンプ!

どういうカテゴリーの名付け方・分け方をすればいいの?

読者がひと目で読む内容とメリットが分かるようにする

ぎゃろっぷさん

例えば「勉強」→「超効率の勉強法」

上記のような言葉をメモ中で頂いておりました。

これを自分なりに要約してみると、
  • 単語だけではなく、内容が伝わるものにすること
  • 読む意欲が湧いてくるものにすること

ということに落ち着きました。

そこで、それぞれの項目を一度見直し、名称を変更する必要のあるものを選び、変更しました。

それがこちら!

具体的な変更点
  1. 勉強からブログ関係の記事をブロガー向けとして細分類した
  2. 勉強→「明日への種まき」というフレーズの追加
  3. 健康→「健康のために」に変更
  4. 雑記→(No Genre)表記の追加
  5. おすすめ→「おすすめしたい事」に変更
  6. おすすめ→雑記の中に副カテゴリとして追加
  7. 記事の多さ順にカテゴリを左から並べた
    (雑記はその他扱い)

↑のようにリスト化すると立派なことをしたように見えますが、よく内容を見ていただくとちょっと恥ずかしいことなんかも含まれています。(主に明日への種まきの辺りが、、(笑))

これでカテゴリーについてアドバイスいただいた内容に関しては自分なりに対策出来ました!

こういった一つ一つの積み重ねが将来花を咲かせることになると信じて!!

では今回行なったカテゴリーの編集方法を基本操作ではありますが、一応次項で解説していきます。

カテゴリーとメニューバーの編集方法(Cocoon)

カテゴリー編集

まずはカテゴリーの編集からと言う事で、

ダッシュボード→投稿→カテゴリー

の順にクリックすることで

カテゴリー編集ページ

上記のページに飛ぶことが出来ます。

その後ページ右側の既存のカテゴリーをクリックし編集していくという流れになります。

また、新規でカテゴリーを作成したい場合はページ左側の
新規カテゴリーの追加という項目からも作成することが出来ますが、

記事作成画面サイドバー

上記画像のように記事を記載する画面の右サイドバーに表示されている箇所からでも新規カテゴリーの追加を行なうことができます。

ここまでの内容はワードプレスの基本操作になりますので、皆さん1度は行なったことがあるかとは思いますが、久し振りにすると忘れているということもありますので、備忘録として記載しておきます。

カテゴリーメニュー(ヘッダー部分)作成・編集方法

次にカテゴリメニュー(正確にはメニューバーにカテゴリーを載せている)の作成・編集方法ですが、こちらもダッシュボードから行ないます。

作成・編集方法

ダッシュボード→外観→メニューの順にクリック

上記画像の通り、「新しいメニューを作成しましょう。」をクリック

↑「メニュー名」に任意の名前を入力し「メニューを作成」をクリック

↑の「メニュー項目を追加」の中の「カテゴリー」をクリック

全てを表示をクリックし、ヘッダーに加えたいカテゴリーを選択し、
「メニューに追加」をクリック

↑のように各項目はドラッグ&ドロップで動かすことが出来ますので、好きな順番に並び替えてください。

並べ終えたらその下にあるメニュー設定を画像のように変更(ご自身の好きな設定でも可)し、
「メニューを保存」をクリック

以上でカテゴリーメニューバーをあなたのサイトのヘッダーに設置することが出来たかと思います。

まとめ

記事の分類を確実に行ない、次にどの記事を読むかを読者が分かりやすいようにする

今回の記事を一言でまとめるとするならばこのような言葉になります。

結局シンプルでわかりやすいことが一番大切なんだと今回は感じました。

結局、書き手側ではなく読み手側の心境を考えることで、よりためになるサイトにすることが出来るのです。

おわりに

終わってみればカテゴリー分けの重要性とカテゴリー分けの方法とが1:1くらいの比重になってしまっていますが、今回はあくまでもカテゴリー分けの重要性を説きたかったのです(笑)

結果的に皆さんのお役に立てる記事を書くことができているとしたら本望ですが!

それでは今回はこの辺で!

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