この記事は○○って海外にもあるの?シリーズの第二弾。
箸って海外にもあるの?というただそれだけを追求した記事になります。
因みに第一弾については爪楊枝について調査いたしました!
お箸っていつから有るの?
これに正確に答えられる方ってどの程度いるのでしょうか。
・・・だって知らなくて良い知識ですもんね(笑)
だた、海外にも箸が有るのか。という話題を語るためにはお箸の起源というのは必要な情報です。
お箸の起源は?
まずは最古の箸の情報ですが、これは古代中国殷王朝後期に発見された青銅製のものです。
というのも竹や木で出来たものは土に還りやすいという意味で環境には良いのですが、その点古いものが残りにくいと言う側面もあります。
ですので青銅製の箸が現在では最古の箸とされています。
お箸の豆知識
お箸は海外にも有るのか
この記事を書こうと思ったきっかけは、子供の頃からテレビなどで外国人が箸を使えないと言った描写が度々放送されていたことです。
「箸は日本の文化」なんてことも良く聞くため、日本にしかないんだと思っていました。
思っていました。ということは?(笑)
ご想像の通り日本以外の国でもお箸を使っている国はあります。
これまでの話で有る程度想像がつくかもしれませんが、元々は中国で始まった箸文化。
それが日本だけのものというのは少々おこがましいですね(笑)
ただ、食事で箸を使う割合と言うのは日本人が一番多いようで、食文化の違いから日本独自の箸の形(先端が細くなっている)も形成されています。
そのため、(この形の)箸は日本にしかないと言う事も出来なくはありませんね♬
箸を使っている国
最後に海外で箸を使う文化が有る国を少し調べてみましたのでご紹介します。
- 中国
- 韓国
- 北朝鮮
- シンガポール
- ベトナム
- タイ
- カンボジア
- ラオス
- モンゴル
等が箸を使う国のようです。
やはりと言うべきかアジア圏に集中していますね。
箸は海外でも使われるのか。という疑問に対しての回答は
文句なしで使っている国がいくつも有る。と言う結果でした。
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