皆さんお疲れ様です!ゆったり系ブロガーのぎっとんです♪
今回は昨日の記事に引き続き「ダンベル何キロ持てる?」のまとめが中心になります。
今回お伝えするのは主に3話で紹介されている内容になります。
導入【筋トレの基本】
まずは前回の記事「ダンベル何キロ持てる?【本当にためになる】2話要点まとめ!」のおさらいですが、同作の内容は食べ過ぎにより太ってしまった女子高生が筋トレ(ジム通い)をすることによってダイエットをする!というお話です。
ダイエットをする上での筋トレの効果とは、筋トレ時に消費するカロリーを目的とする場合も当然ありますが、全身の筋肉量を上げることによって基礎代謝を向上させ、痩せやすく太りにくい身体を作ることが主たる目的となります。
以降は3話の内容になってきますが、筋トレを始めたばかりの人は翌日などにすぐに筋肉痛になってしまいがちです。
「筋肉痛の時は筋肉痛になっていない部位のトレーニングを!」と作中で紹介されていましたが、正しい筋トレとは、それぞれの筋肉をバランスよく鍛える。ということです。
具体的に言うと腕立て伏せで上腕三頭筋を鍛えたのであればダンベルカールで上腕二頭筋を鍛えるなどです。
普段筋トレをされない方はこれを聞いてもよく分からないと思いますので、気になる方は
【ダンベル何キロ持てる?3話」を是非ご視聴ください♪
なお、全ての筋トレに共通することですが、
①正確なフォームで効率よく鍛える
②トレーニングは反動を使わない
ということも大切だそうです。
欠食はダイエットの天敵!?
私もそうだったんですが、摂取カロリーを抑えるためには食事を抜いてしまえばいいという安直な結論に至ることがあるかと思いますが、実はこれ”大きな間違い”だったようです。
理由としましては、
欠食をするとお腹が減る。
空腹時にドカ食いすると血糖値が急上昇する。
血糖値が上昇すると細胞にエネルギーを運ぶホルモン【インスリン】が大量分泌される
この【インスリン】は筋肉細胞だけでなく脂肪細胞にもエネルギーを送ってしまう
以上が空腹時に脂肪が蓄積されるメカニズムの内容になります。
なお、この食事方法はご存知の方も多いかと思いますが、力士の増量法と殆ど同じとなります。
じゃあどうすればいいの?
単純に一食抜くというやり方は駄目でした。
じゃあ一体どうしたらいいの?
と気になるかと思います。
そこで今回はダイエットのプロでもあるボディービルダーの方の食事方法を参考に食事の摂り方を学んでいきましょう!
ボディービルダーとは
私たちのイメージは多少の贅肉くらいならある印象のビルダーですが、
なんとコンクール直前などには体脂肪率3%以下に絞るんだそうです。
ではどうやってそこまで落としているのか。そのノウハウがこれだ!
- 一食の量を減らす代わりに食事回数を増やす(2回間食)
(間食:プロテインバー、さばの水煮etc…) - 蒸し、焼き物が多い
(同じ食材でも調理法のよってカロリーが変わる) - 高たんぱく低カロリーの食品を選ぶ
と、ここまでは見たことある?かな(笑)
今回の記事を書く上で一番衝撃的で面白かったことが以下になります。
・なにを食べても良い「チートデー」を作る
これはざっくり説明すると、自分が食べたいものを遠慮せずに好きなだけ食べる日を週に1回程度設けてもいいらしいです。
目的としては、好きなだけ食べることで脳を騙し、ダイエットを長続きさせるために欠かせない”ストレス解消”が出来ます。
始めのうちは先に挙げたように週1程度ですが、ある程度慣れてくると10日に一度や、2週間に一度という感じで間隔を伸ばしていくことで更なるダイエット効果を求めることが出来ます。
おわりに
今日の目玉はなんと言っても「チートデー」だったかと思います。
これは食べても太らないよって意味ではなく、ストレス解消してダイエット自体を長期化するための飴のようなものです。
そこからも分かるように、継続することは何よりも大切なことになりますので、現在何かを継続されている方は引き続き継続を!
やめちゃったよ、、っていう方は改めて無理の無い目標設定をした上で再度挑戦してみてください♪
それでは今回はこの辺で!
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