【名刺代わりの小説10選】おすすめの本をご紹介!【②新堂冬樹編】

おすすめしたい事

前回の記事に引き続きおすすめの著者・作品をご紹介していく記事の第2弾となります。

詳細に関しては第1弾に記載させていただいておりますので、もし良ければ第1弾の「伊坂幸太郎編」からお読みいただけると幸いです♪

因みにこの記事を書くきっかけになったツイートがこちら!

前回は死神の精度をご紹介しましたので、今回は「引き出しの中のラブレター」という作品についてネタバレの無い程度にご紹介していきたいと思います♪

引き出しの中のラブレター / 新堂冬樹

小説「引き出しの中のラブレター」/ 河出書房新社 (2009/9/3)

先ほど挙げたツイートの上から2番目に記載しておりましたこちらの書籍。

ジャンルとしては大衆文学になり、ラブレターというだけあって恋愛要素も強めになります。

上記ツイートはおすすめ出来る小説を思い出しながら書いていったため、私のこれまでの読書経験の中で2番目におすすめ出来る小説となっています。

小学校の頃から※多読賞を高校卒業まで貰い続けた私の2番目ということですので、個人的にはかなりおすすめ出来ると思っております。

多読賞とは、私の通っていた学校で年間読書数の上位者に送られる賞でした。
 因みに学生時代だけで1000までは届かないかな?と言うくらいには本を読んできております。

ざっくりと内容を説明すると、

  • 主人公はラジオパーソナリティー
  • 届いた便りを元に人と人の心を繋ぐ
  • 様々な人たちの人間模様を描く

このようになります。

あまり書きすぎるとネタバレになってしまうため割愛させていただきますが、本当におすすめの書籍になっております♪

初版が2009年と10年前の作品ですので、Amazonでは1円+送料等の出版もありますので、ここまでで気になった方がいらっしゃいましたら、是非こちらのリンクからご確認ください!

そして、いまいちピンとこないよ。。って方のために、以下の文章を綴ります。

映画「引き出しの中のラブレター」/主演:常盤貴子

実はこちらの作品、常盤貴子主演で2009年に映画化もされています。

(正直この記事を書くまで知りませんでした。。)

そちらは中々のキャストで構成されており、ご存知の方も多いのでは無いかと思いますが、Youtubeに予告編が有りましたので、本の紹介も兼ねてご紹介させていただきます。

私個人としてはこれから読む本の内容は可能な限りシャットアウトしたいと考える人間ですので、同様の考えをお持ちの方は動画は再生せずに書籍の購入をご検討くださいませ♪

おわりに

今回は「おすすめの本をご紹介」企画の第2弾として

「引き出しの中のラブレター」/新堂冬樹(河出書房新社)

をご紹介させていただきました!

こちらの本きっかけで読んだ「アサシン」という新堂冬樹さんの作品も面白かったので、読了された方は是非こちらも併せてお読みいただけると嬉しいです♪



↓2020/2/3 追記
併せて読んで欲しい#名刺代わりの小説10選

↑2020/2/3 追記
併せて読んで欲しい#名刺代わりの小説10選



コメント

  1. […] 【名刺代わりの小説10選】おすすめの本をご紹介!【②新堂冬樹編】今回は「おすすめの本をご紹介」企画の第2弾として 「引き出しの中のラブレター」/新堂冬樹 をご紹介させてい […]

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