先日の記事二日酔いの予防でも登場したブドウ糖ですが、それだけでなくより万能な栄養素だということをお伝えしたく、今回の記事の執筆に至りました。
今回勉強させていただいた記事
ブドウ糖ってなに?
- ブドウ糖とは簡単に言うと砂糖の仲間です
- 英語では グルコース / glucose /と表記される単糖類の1つ
※ 単糖類=ブドウ糖・果糖・ガラクトース - ブドウから最初に見つかったからブドウ糖と呼ばれる
- 食べ物(糖質)を消化器官で分解し、最終的にブドウ糖となる
- 果糖と合わさることで砂糖の主成分、ショ糖となる
- ラムネ(森永)の90%はブドウ糖
だらだら書いては見たものの、この項目では
ラムネを食べるとブドウ糖を摂取できるよ!ということをご認識いただければ十分です!
ブドウ糖にはどんな効果があるの?
ブドウ糖の持つ効果は様々ですが、
まず始めに、先日書いた二日酔い防止の記事でも触れましたとおり、
肝臓の機能を高めることから、二日酔いに効果的であるということが分かっています。
飲んだ後はラムネを食べる。これを習慣化できるといいですね♪
また、本日のメインテーマでもあります、
脳に届く唯一の栄養素ということでも広く知られているのではないでしょうか?
つまり、集中したいときなどは事前にブドウ糖を摂取することがとても効果的だといえます。
それでは次項で効果的な摂取の量とタイミングを見ていきましょう!
どのタイミングでどのくらい摂取すれば効果的なの?
ブドウ糖は摂取するとすぐ効果が現れるため、会議が始まる直前や勉強を始めるときなどに摂取することが望ましいとされています。
また1日の摂取量目安は150g、ラムネ1つに(大粒)0.9gと考えると150粒超食べられますね!
(嘘です、1日ラムネしか食べないと倒れちゃいます。。。)
大体1回につき10個のラムネを食べると1時間は集中力が持続します。
スピーチ原稿【音声付】
皆さん、おはようございます!
今日は「脳唯一の栄養素とも言われるブドウ糖」についてお話します。
まず始めにブドウ糖というものがどのようなものか、ご存知でしょうか?
ブドウ糖は英語でグルコースというのですが、日本ではブドウから発見されたことに因んでブドウ糖と呼ばれています。
そして砂糖とどう違うのかですが、砂糖が分子、ブドウ糖は原子と考えてもらったら理系の方には分かりやすいかもしれませんが、ざっくり言うとブドウ糖・果糖という原子が結びつき、ショ糖といわれる分子になります。
このショ糖が普段目にする砂糖の主成分となるのです。厳密に言うとちょっと違ってくるのですが、イメージとしてはそのようにご認識ください。
そしてここからが本題なのですが、冒頭でも話しましたとおり、ブドウ糖は脳唯一の栄養素です。そしてこのブドウ糖、なんとラムネ菓子から簡単に摂取することが出来るのです。
つまり、勉強や会議などの頭を使う前にはラムネを摂取しましょう!というお話でした。
以上です!
※1分 10秒
もう少し長く話したい方はラスト1行の前にラムネを摂取するべきタイミングについて話すとよいでしょう。
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