筆者が最近注目しているおつまみで鮭とばっていうのがあります!
よくコンビニのおつまみコーナーで見るって方もいるかと思いますが、鮭の切り身を物凄く乾燥させたものが鮭とばです!
ここでは「なぜ鮭とばに注目しているのか」「鮭とばを安く買うには?」を解説していこうと思います♬
鮭とばに注目している理由
鮭とばは美味しい
まず初めに、美味しいからというのが一番の理由です。
あたりめ(イカ)なんかでもいいんですが、匂いが少し気になってしまうっていうのがありまして少し敬遠していたところ、鮭とばという素晴らしいおつまみに出会ってしまいます。
もともと鮭が好きな筆者は鮭とばに会って一瞬で恋に落ちてしまいました(笑)
鮭とばは低カロリー
そしてコンビニで購入する場合は1袋で30gくらい入ってるのですが、全部食べても90kcal弱と、ダイエットにも向いているというのが鮭とばを愛するようになったもう1つの理由です!
単純にカロリーが低い=ダイエットに向いている とは言えませんが、後述するように健康面にも優れているうえにカロリーも低いという事になればおつまみに選ばない理由がありませんよね♪
鮭とばは健康に良い
鮭とばを食べるようになったのは、様々なメディアに取り上げられているように鮭とばは健康に良いという事もあります。
というのは「鮭の脂」によるものとされています。
私は栄養学の専門家ではありませんので、調べた情報をお伝えさせておりますが、鮭(魚)の脂肪分が「よい脂肪分」、つまり不飽和脂肪分を多く含んでいるからです。
この飽和脂肪・不飽和脂肪に関しては後日しっかりと勉強していきたいと思いますが、ここでは以下のようにざっくり覚えてください。
- 飽和脂肪酸は人工的に調製され血液ドロドロになってしまう固体の脂
- 不飽和脂肪酸は主に天然由来の脂分でコレステロールを降下させたりなどの良い効果がある
そのため人工的な脂を多く含んだスナック菓子等を食べるよりも圧倒的に優れたおつまみということになります!
また鮭とばの成分の大部分がタンパク質となっており、脂質や炭水化物が少ないのも特徴です!
鮭とばには塩分が多い?
鮭とばを食べるうえで、1つ気を付けたいのが塩分です。
製造元によって大きく塩分量は異なりますが、一般的な鮭とばで約3%程度の塩分が含まれているとお考え下さい。
成人男性の1日に摂取すべき塩分量が8gであることを考えると仮に30g鮭とばを食べると1g(1日の1/8)も摂取してしまいますので、そこだけは注意しましょう!
鮭とばを最安値で手に入れる方法!
最安値で。という事であれば、皆さんが想像するようにコンビニは候補から外れます。
大体どのコンビニでも30gで400円程度で販売していますが、これは13円/gで計算できます。
それではAmazonを見てみましょう!
今回は私が安い!と思い実際に購入した2つの銘柄で話を進めさせていただきます。
☝の2点が私が実際に購入したものです。
上の物(無添加)は3500/420=8.3円/g
下の物( 燻製 )は3000/450=6.6円/g
のようになります。下の燻製の鮭とばはコンビニ価格の約半額で購入できることが分かりました。
じゃあ問題の食べ応えと味はどうなのか?という事だと思いますので、コンビニ・無添加・燻製をそれぞれ項目別に評価してみました!
評価項目 | コンビニ | 無添加 | 燻製 |
---|---|---|---|
味 | 〇 | △ | △ |
食べ応え | △ | 〇 | × |
値段 | × | △ | 〇 |
総合評価 | 4 | 5 | 4 |
上の表を見ていただければ分かると思いますが、筆者のおすすめは無添加の物になります。
正直味に関してはコンビニで売ってるものが一番おいしいのですが食べ応えに関しては無添加の物が圧倒的に上位に来ます。
単純に重量に対しての値段で言えば燻製の物。味で言えばコンビニ。総合評価で言うと無添加が筆者のおすすめという事になりますね♬
今後も新しいものを見つけたら都度買ってみてこちらの記事を更新しようと思いますが、特に更新が無ければ無添加の鮭とばを筆者が食べ続けているとご理解ください(笑)
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