明日の○○が楽しみ過ぎて全く眠れない。
こんな経験、ありますよね?
絶対ありますよね?(笑)
だってあなた昔、「明日の遠足楽しみだ。。。」って言いながら眠れず、体調崩してたじゃないですか(笑)
さて、茶番はこの辺にして、今回は不眠に悩む方のためにこの記事を書きました。
今回勉強させていただいた記事一覧
明日が楽しみ過ぎて眠れない
もしくは「明日が不安過ぎて眠れない」のどちらかのパターンが多いかと思います。
ここではそういったケースの原因と対策をお伝えしていこうと思います。
なかなか寝付けない理由とは?
これは簡単に言うと、気持ちが昂(たか)ぶっているから。
ちょっと難しく言うと”交感神経が優勢になっているから”です。
因みに交感神経とは”副交感神経”と共に自律神経と呼ばれるもの一部です。
つまり、交感神経が優勢になるとは身体が日中の活動的なときと同じコンディションになっている。と言い換えてもいいでしょう。
そしてなぜ交感神経が優勢になるのか。ということですが、これは誰もが思いつくように、
「 明日のことを想像してわくわくすると、脳が興奮して交感神経を優勢にする 」
引用:ゴルフショップ様
となります。
想像するだけで脳は興奮し、すぐにでも動けるように交感神経が優勢になってしまうとの事でした。
じゃあ結局どうすればいいの?2つの方法をご紹介
「明日のことは考えないでください」と言ってしまうと、
そんな事出来ればやっとるわ!!とお叱りを頂きそうなので、具体的な回答をしてまいります。
目的:副交感神経を優勢にする
これに関しましては上記記事のストレッチがとてもおすすめですので、今現在お悩みの方は是非ご覧になってください♪
夜中に目が覚めて眠れなくなる
次はこちらについてご紹介していきます。
私はどちらかと言うとこちら、「夜中に目が覚めて寝れなくなる」によくなってしまいます。
これは俗に「中途覚醒型の不眠」と呼ばれるのですが、こちらの場合は様々な原因が考えられますので、まずはそれらを一通り見ていきましょう。
中途覚醒の原因
- 昼寝のし過ぎ
- 寝る時間が早い
- ストレスや不安
- 就寝中および直前に強い光を見る
- 就寝直前の飲酒や喫煙
- 各種疾患
- etc…
など、原因は様々なのですが、現代人に多いのは4番目に書いてある「強い光を見る」です。
これについては天井照明等はもちろんですが、トイレや冷蔵庫内の光、スマホやテレビなどの液晶から出ている光も対象に含まれます。
スマホから発されるブルーライトには、眠気を誘うホルモンである、メラトニンの分泌バランスを崩してしまう。
中途覚醒の対策
対策①
まずは全体的な対策として、
- 遅くまで寝ていないこと
- 昼寝をしないこと
- 早く寝ないこと
とりあえず↑これさえしていれば問題ないでしょう。
決まった時間にきちっと起き、ちょっと遅めの時間に昼寝をしていない状態でちゃんと寝る。
要は規則正しい生活を送ろうっていうことですね♪
対策②
中途覚醒で困っている方に関しては
「睡眠の2時間前からスマホ等から発されるブルーライトを目にしない。」
どうしてもという方はブルーライトカット眼鏡などを確実に装着して少しでも影響を少なくしよう。
対策③
ナイトライトを使おう
こちらの単語は私も今回調査をする上で初めて知った単語になるのですが、
就寝時、就寝直前に使用するとよいとされる、
「ナイトライト」なるものが存在するらしいです。
↑の卵のようなものがナイトライトというものらしいです。
これのライトの特徴は、天井灯がないと寝れないという方のために、
薄暗い常夜灯として用いることが出来ます。
また、画像にあります「VAVA」のナイトライトだと、簡単に充電できることで、非常時のランタン代わりにも使える優れものです。
手元照明をお探しの方は是非購入を検討されてみてください♪
おわりに
今回は主に寝付けない場合と夜中に目が覚め眠れなくなったケースに関して書いてまいりました。
夜にしっかり睡眠をとることが出来ないと日中に眠くなり些細なミスが増えたり、最悪は運転中に居眠りをして事故を起こしてしまうケースもあります。
そういったことの無いように日中から注意して夜バッチリ眠れるように調整しながら生活しましょう!
それでは今回はこの辺で!
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