この記事では筆者がTwitterラジオで聞いたアフィリエイトのコツを自分用メモとしてまとめています。
インプットしたら即アウトプットを!
これが最近の流行のようですので、とりあえず発信します。
極力読み返したときに思い出せるように分かりやすくまとめていますので、このページをご覧になった方は知識の共有をしていきましょう!
物が売れる原理【非必需品の場合】(まとめ)
あえて非必需品と書いたのは
生活必需品は売り込まなくてもみんな買うからという意味です。
そして非必需品の場合はある種贅沢品や嗜好品に該当しますので営業を掛ける必要があります。
そして営業マンの方はご存じかもしれませんが物が売れるときは必ず
消費者の感情を動かす必要があるということ。
例えばキンチョール(殺虫剤)を売ろうとしたときに
「これ殺虫性能が高くて良い商品だから買ってください!」だけ言っても消費者は
「よし、じゃあ買おう!」とはなりません。
例えばその消費者がペットを飼った場合では
「蚊を媒介としたウィルスがペットに感染することが分かっています。
あなたの可愛いペットをこの1本で守ることが出来ます!」
と書いた場合には(ペットのためなら…)という感情が働き、ただ殺虫成分をアピールするよりも商品は売れやすくなります。つまり、お金が動くときのことを簡単に表すと
感情が動くときにお金も動く。
逆に言うと、感情が動かなければお金は動かない。
ということ。
また、この感情を動かすというのには1つ大きな要素があります。
それは、悩みです。
悩みの原因を解決する術があれば商品は売れる。
と言われるくらいに、この悩みへのアプローチは重要です。
簡単に言うと、
肌荒れが気になっている人と全く気になっていない人。
ハンドクリームを売ろうとするのであればどっちの方が買ってくれる可能性が高いでしょうか。
…考えるまでもありませんね。
このように何か物を売ろうとするときには悩みを解決するということが最も重要となってきますので、その点を忘れないように記事を書いていきたいですね!
以下原文まま
目の前にキンチョールがあるとすると
→殺虫能力がすごくて。。。ではだめ
→
キンチョールが欲しい人はどんなことを思っている人なのか
→ペットがいる→ペットが虫に刺されるとその人はどう思うのか→感情を見極める
ペットが可愛い。愛している→あなたの可愛いペットが~と書き出す
ペットが蚊に刺されて死んでしまった例がある
殺虫能力がある
あなたの可愛いペットがこのキンチョール1本で守れる
悩みに対する感情
→悩み原因を解決する術があれば商品は売れる
商品に直接関係ない
ペット目線でキンチョールを売る人がどのくらいいるのか
→言い回し次第でライバルがめちゃくちゃ減る
言い回し次第でなんでも売れる
他の人には無い売り出し方をすると絶対売れる
ありきたりでも伝え方を変えると売れる
お金が動くときは感情が動く
逆に言うと
感情が動けば商品が売れる
今回学んだことはここまでで約半分です。
残りの半分はまた後日書いていこうと思います!
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