やる気スイッチという言葉を聞いたことの有る方は多いと思います。
しかし、5秒の法則という言葉を聞いたことの有る方は少ないのではないでしょうか?
今回は5秒の法則を使うと即行動に移せるよ!という話をしていきます。
5秒の法則ってなに?
これは2017年の春にメル・ロビンスが本で発表した内容で、強制的に行動に移すための法則です。
私が初めてこれを知ったのはつい先日で、そのときから何度か使ってみたのですがこれがめちゃくちゃ効果が有る!!
やらないといけないとは分かっているもののダラダラして気付いたら1時間経ってる。
↑なんて経験が有る方には今すぐにでも実践に移してもらいたいのですが、
- しんどいのは最初の5秒間だけ
- 続けていくと習慣化する
- やる気が起きなくても作業は出来る
というものが5秒の法則の概要です!
もっと詳しくという方がいらっしゃいましたら
↑こちらの動画で更に詳しく解説されていますので、ご覧くださいね♪
どういうときに実践したら良いの?
私がこの法則を主に使うのは
①ブログを書くとき
②筋トレをするとき
上記の2つがメインになります。
この二つに共通することとは、
「正直しんどい。」ということです。
上記の記事でも書いていますが、筋トレに至っては止めるまで10分間でスヌーズが再度なるように設定しているのですが、18:50に終了する予定が27:00とかまでダラダラ先延ばしにするような人間でした(笑)
人によっては「冬場の朝起きる時に使ってる」や「勉強に取り掛かる」などに使っている方も多いようです。
どうやって実践すればいいの?
さっきから、効果が有る。行動できる。などと書いてきましたが、実際にどのようにすればいいのかということをご紹介していきます。
まず頭に「○○をやらないとな」と思ったことが有った時には頭の中で
「5・4・3・2・1・GO!!!」と叫び、「GO」のタイミングでロボット的思考で作業に取り掛かります。
この時重要なのは【 ロボット的に 】と言う事で
『 5秒数えた 』 =作業する
と考えることです。GO!の後に「よし、やるか、、」などの1拍が入ってしまうとうだうだして作業に中々取り掛かれません。
これは脳がやらなくていいような言い訳を勝手に考え始めるからです。
そして5秒というのが「脳が言い訳を考え始めるまでの時間」なので、
言い訳を考える時間を与えずに行動を移す。というのがこの法則の狙いなのです!
後はやり始めたら意外と熱中するという心理も相まって
心理学的に理に叶った法則である。ということで注目されているようです。
動き始めるための5秒間は確かに辛いのですが、逆に言うと辛い時間を5秒に留められるという意味でもこの法則は優れていると思います。
まとめ
- 脳に言い訳を作る時間を与えない
- 辛い時間を5秒だけにすることが出来る
- その5秒を続ければ習慣化も出来る
- とりあえずやってみよう?
そうしたらやる気は後から付いてくるから
おわりに
実はこの5秒の法則(5秒ルール)ですが、Twitterで流れてきたことによって知ることが出来ました。
そういった意味でも情報は常に吸収し続けることが大事だと再認識することが出来ました♪
この5秒ルール、実践してみて効果が有ったよ!って方がいましたら
Twitter:
ぎっとん(@infogitblog)
もしくはこの記事のコメント欄でお知らせくだされば幸いです!
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