【朝礼スピーチ原稿】打たないシュートは100%外れる【偉人の名言】

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今週のスピーチ原稿は偉人の名言という事でタイトルにも書いて有るとおり

打たないシュートは100%外れる
(You miss 100% of the shots you don’t take.)

ウェイン・グレツキー (カナダのプロアイスホッケー選手 / 1961~)

という言葉について筆者の解釈を交えて書いていきます。

打たないシュートは、100%外れる。

この言葉の意味を解説していこうと思っていましたが、よく考えると読むだけで大方の意味は伝わりますよね。。

「あぁ、なんとなく言いたい事は分かるよ。。」って方は下にあるスピーチ原稿に飛んでください。

筆者の解釈

これを言ったのはアイスホッケーの選手ですが、直感的にわかるようサッカーに置き換えて考えて見ましょう。

  • 滅茶苦茶むずかしい位置からのフリーキック。
  • ペナルティーキック(PK)。
  • がら空きのゴールに向かってシュートを出来るチャンス。

これらのシュート決定率はどう頑張っても一定になる事はありません。

フリーキックなんてよくて10%程度でしょうし、PKでも80%程度。

いくらがら空きと言えど1%程度は緊張や焦り、体調次第では外すことも有るでしょう。

しかし1つだけ決定率を一定にする方法があります。

それは、蹴らなければ良いのです。

そうすると全てのチャンスは等しく0%に変わります。

しかし、それを実行するサッカー選手が果たしているのでしょうか。

答えはです。

例え可能性が低くても。

もし外して盛大に馬鹿にされるとしても。

シュートが決まる確率が有るのであれば打つのがサッカーという競技です。

サッカーに限らずに何事においても挑戦(シュートを打つ)しなければチャンスは掴み取れないというのがこの名言の意味ですね。

分かりきったことを文章に書き起こしただけだという気もしなくはありませんが、いよいよ本題のスピーチ原稿に移っていこうと思います。

スピーチ原稿【音声付】

みなさん、おはようございます。

本日は私が好きな言葉を1つご紹介したいと思います。

それは、

「打たないシュートは、100%外れる。」という言葉です。

これはカナダのアイスホッケー選手、ウェイン・グレツキーが発した言葉です。

この方はある雑誌編集者に「ウェイン・グレツキーを分かりやすくいうなれば王と長島を足して2で割らない選手だ」と言わせるほどの大スターとの事です。

言葉の解釈としては「挑戦をしなければ絶対に失敗はしないが、成功することも絶対にない」といった意味ですが、初めてこの言葉を聞いたときには「確かにその通りだ」と感じました。

それ以来私は何事も挑戦する前から出来ないと決め付ける事は極力避けて「とりあえずやってみよう」と考えるようにしています。

皆さんもこれからの人生で何かに挑戦するべきか迷うことが有るかと思いますが、そのときは是非この言葉を思い出してチャレンジしてみてください!

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