寝坊してしまった!!!
そんな経験・失敗は割りと誰にでもあるのでは無いでしょうか?
私がこの記事を書いているのも、実は先日盛大に寝坊してしまい、始業時間以降に目を覚ますという失態を犯してしまったからなのです。
今までギリギリに起きて会社に遅れる旨を伝えた。なんて事は有ったのですが、今回のように盛大にやらかした事は無かったのです。。
上司の方は優しく「次から気をつけてね」と言ってくださったのですが、
それがまた辛かった..φ(*´゚д⊂)゚・。
そこで今回の寝坊の原因と対策を改めてブログという場で共有させていただきます!
今回勉強させていただいた記事
寝坊の原因-問題点の整理
まず始めに今回の寝坊事件の原因を整理してみようと思う。
- Twitterやブログの更新による連日の夜更かし
- 前日の業務による身体的な疲労
- 最近起床時間が一定であったことから来る慢心
- 早寝したということから来る慢心
- 仕事に対する意識の低下
思いつく限りを挙げてみたので、それらの解説をしていきます。
Twitterやブログの更新による連日の夜更かし
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私はTwitterをやっております。
このブログにはTwitterから来ていただいている方も多いのでもしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ぎっとん(@infogitblog)というアカウントで活動しております。
最近リプ等で絡んで頂いている方も多くなり、一日の中でTwitterを触っている時間が増えてきました。
また本ブログ「とりあえずやってみよう!」は毎日更新365日間を謳っておりますので、仕事から帰ってきてTwitterをやって、その後ブログを書くという流れが定着しています。
そのため最近の就寝時間は基本的に深夜1~2時となってしまっており、7~8時間寝ていた昔よりは格段に短くなっている事から”睡眠負債”が発生していた可能性があります。
※睡眠負債についての詳細は下記の記事をご参照ください♪
前日の業務による身体的な疲労
私が基本的に行なっている仕事はPC作業等のデスクワークが中心です。
しかし、寝坊前日は職場の整理整頓ということで結構な重量物を数人がかりで抱えるような仕事や床面清掃といった普段やらないような業務でした。
またその前日には趣味でやっているバドミントンの大会等があり、比較的身体を酷使しておりました。
そういった事も寝坊の原因の1つなのでは無いかと考えています。
最近起床時間が一定&早寝であったことから来る慢心
私は基本的に何時に寝ようと朝の6~7時にはいつも起きることが出来ていました。
これは平日6時半にいつもアラームが鳴る設定にしていたことからその習慣が付いていたのだと思います。
また余程疲れているときには少し強力な目覚まし時計をセットすることで起きたりすることも有りました。
しかしその日は0時には床に就き、最低でも6時間は寝れると慢心していました。
結果的には8時半までぐっすり寝てしまっていたのですが。。。
仕事に対する意識の低下
これは言い訳の仕様が無い意識の低さなのですが、これまでの数年間は生活の中心が仕事でした。
しかし最近の中心はといえば”Twitter”、”ブログ”になってしまっていました。
仕事についても有る程度の経験年数になり、身が入っていなかったと言われればそれまでです。
「絶対に起きる!!」という意識が薄れていたのも事実です。
対策の方向性と具体的な対策
それではここまでで挙がった問題点から対策の方向性と具体的な対策を検討していきます。
対策の方向性
まず問題点を簡潔にまとめると
- 就寝時間が遅い
- 身体的疲労
- 慢心による意識の低下
のようになります。
つまり、必要な対策としては
- 早く寝る
- 疲れたときはいつも以上に身体を休める
- 社会人であるとの自覚を持つ
という事になりますね。
具体的な対策
遅くとも11時30分までには必ず就寝する
これは睡眠時間を確実に7時間30分以上睡眠を取れるようにするためには11時30分に寝なければならないという逆算です。
※最低7時起床で無ければ出勤時間に間に合わない
なぜ7時間30分という半端な時間かというと
こちらのツイートにも有るように、私の睡眠サイクルは90分なんです。
※基本的に90分周期の方が多いらしいのですが
つまり、6時間か7時間30分となってくるのですが、6時間だと日中に眠気を感じることもありますので、この時間設定となりました。
動いた日はもっと身体を労わる
これは趣味でやっているゴルフやバドミントンをした日が主になりますが、
ゴルフもバドミントンも意外と身体を酷使し疲れます。
結果的にいつもよりぐっすり寝てしまい、寝坊に繋がるという可能性が有りますので、夜はお風呂に入ってちょっと自分の時間を設けた後は23:30になっていなくても眠くなったタイミングで寝ることにします。
そして問題点の中でも出てきました、強力な目覚まし時計をセットすることで万が一の事態も未然に防げるように2段構えでの対策を実施します!
社会人としての自覚を持つ
これがこの記事の中で一番お話したかったことなのですが、
社会人としての自覚を持つ。ということです。
具体的には
- お金を貰って働いている
- 後輩社員の規範となる
- 1度の遅刻・寝坊で信用は地に落ちる
という事を意識する。といった内容になります。
特に3つ目の信用ということですが、
「お前の事は信用していないから。」と言われることを想像してみてください。
近しい相手であれば有るほどしんどいですよね。。。
これが2度、3度遅刻を繰り返したとなるとどうなると思いますか?
特に出勤時間というものは守って当然のことですので、遅刻した事実を挽回するのは不可能です。
そう考えて行動すれば自ずと自覚有る行動が出来るのでは無いでしょうか?
まとめ
- 遅刻をすれば信用を失う
- 時間は守って当然だから、挽回できない
- 睡眠時間・起床時間を明確に定義する
(自身の睡眠サイクルから) - 身体的疲労も考慮する
ざっくり言うと今回の記事はこのような内容となります。
次は無い。もう絶対に遅刻なんてしない。そう心に誓ってこの記事を〆たいと思います。
私と同じように遅刻をしてしまった。。という方がいましたら、
「もう絶対に遅刻(寝坊)はしない!!」と私のTwitterアカウント若しくはこの記事のコメント欄に記載してください!
一緒に意識を変えていきましょう♪
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