今回は私が身を持って体験した虫刺され時の対処法をご紹介します。
皆さんは狂おしいほどのかゆみを体験したことはありますか?
誰しも蚊やダニに刺された事はあるかと思いますが、今回私が体験したのは
”ブヨ”(ブユ、ブト)でした。
それはもう猛烈なかゆみに襲われ、夜も眠れないほどでした。(もう本当に。。)
そこで今回はこの記事に辿り着いてくださったあなたがかゆみから解放されることを願ってこの記事を執筆いたします。
対処法
おそらくこの記事を読んでいるあなたは一刻も早くかゆみから解放されたいとお考えかと思いますので、本来の順序を無視していきなり対処法を記載させていただきます。
あくまでも医学素人の私が行なった対処法であることを予めご了承ください。
熱いお湯で患部を洗い流す
私が様々な方法を試した挙句たどり着いたのがこの「熱いお湯で患部を洗い流す」という方法です。
実際に行なった方法としては
- シャワーの設定温度を45℃にする(もう少し高くても良いかも知れません)
- 患部にお湯を当てながら親指の腹で刺された箇所から毒を押し出すように擦る
- 上記をかゆみが無くなるまで続ける
以上になります。
これは冒頭でも語りましたように医学素人の私が思いつきで行なった方法です。
一番良いのは様々な方の記事などにあるように皮膚科を受診する事なのでしょうが、
私のように夜中まで我慢して医療機関が空いてない時間にどうしてもかゆくてしょうがなくなってしまう場合も少なからずあるかと思います。
万が一そのまま寝てしまうと朝起きたときや夜中に起きてしまったときには、刺された箇所から出血していた。なんてこともあるかと思います。
この方法であれば家にいる時や近場でお湯が出る環境であれば試すことが出来ます。
しかしながら、所詮素人考えでありデメリットがあるかもしれませんので、可能性として挙げられるものを以下に記します。
(曖昧な表現で申し訳ありませんが、私が昨日行なった方法であり、完治していないため傷跡が残った等のデータが取れておりません。傷が完治しましたら別途追記していきます。)
上記対処法に関するリスク
やはり様々な記事を読んでいると私が今回行なった方法は
- 効果が無い
- 絶対にやってはいけない
- 熱で誤魔化しているだけ
などと散々な言われようでした。
また、掻き壊しのリスクがあり傷跡が残る可能性があるためおすすめできない。ともありました。
ただ一言言わせてください。
「本当にかゆみが収まったんだから結果オーライじゃないですか?」
完全にかゆみが収まったわけではないですが、
狂おしいほどの猛烈なかゆみから、
「あれ?そういえばちょっとかゆいかも、」くらいには収まりました。
次に完全に順番が前後してはいますが、私が始めにやったかゆみ対策をご紹介します。
薬局に行ってみた
実はこのかゆみが発症する前日に私はキャンプで数時間外に出っぱなしでした。
ブヨに噛まれたのはほぼ確実にそのときになるのですが、そのときはなんともなく、翌日の夕方くらいから徐々にかゆみが増してきました。
そこで家にあった軟膏薬「ピロットリペア」という商品を塗ってみたのですが、まったく効き目を感じません。
こうなったら!と思い近所の薬局まで車を走らせました。
ついたらなんと若くてかわいい薬剤師のお姉さんがいたので、言われるがままに
「プレバリン®α軟膏」という薬を購入し実際に使ってみましたが、、、
「全然効かんやん!!!」「1500円もしたのに!!」という散々な結果に、、
しかし購入したものは使わなければ勿体無いと思い、薄く塗ったりべったり塗ったりと試行錯誤を繰り返しながら使用しましたが効果はなく。。
結局熱いお湯で洗い流す方法をとったところ、一発でかゆみが収まった。という経緯でした。
まとめ
- 時間に余裕があれば、まず皮膚科を受診してください
- 病院が開いてない時間にどうしようもなければ熱いお湯で患部を洗い流す
- 市販品に過度な期待はしない
今回のまとめとしてはこのようになります。
洗い流すのは皮膚科が開いてなくてどうしようもない時の最終手段として覚えておいてください。
結果どのような後遺症が発症しても本サイトは責任を負えませんので悪しからず。。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
しつこいようですが、あくまでも私はこれでかゆみが収まったというだけで、全ての方に効果があるとは言い切れません。
しかし、猛烈なかゆみに対して打つ手が無いときは一度お試しください!
それでは今回はこの辺で!
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