【Twitter企画】RT企画のメリットとデメリット【企画のやり方】

SNS関係

この記事はTwitterでの企画を紹介するシリーズの第一弾として最も有名な『RT企画』についてご紹介していこうと思います。

RT企画の内容について

まずはじめにRT企画とはなにか?ということから説明していきます。

言葉で説明するのは少々複雑になってしまいますので、初めに私が以前行ったRT企画のツイートをご覧ください。

上記ツイートが一般的なRT企画になります。

流れとしては、

  1. 自分をフォローしてもらう
  2. 企画ツイート(上記のような)に対してのRTをしてもらう
  3. 企画ツイート(上記のような)に対して完了報告(リプ)をもらう
  4. 相手をフォローバックする
  5. 相手の固定ツイートをRTする
  6. もらったリプに対して、お返し完了報告をする

といった流れになります。

冒頭で”一番有名な”といいましたが、フォロワー3000名以上になるとやってる人をほとんど見ません。
その理由については、下のほうに書いている『RT企画のデメリット』でお話していきます。

RT企画のメリット

RT企画の大まかな流れについてはここまででお分かりいただけたかと思います。

このRT企画ですが、単純に見えて意外と効率の良い企画になっています。

おそらく最初に考えた人は天才です!(これは言い過ぎかも;;)

そこで、何が効率的なのか。どんなメリットがあるのかを以下で紹介します!

ツイートがひたすら拡散される

参加条件にRTするとあったことから察して頂いた方もいるかもしれませんが、1人が参加してくれるとその方のフォロワーさんにまで自分のツイートが届きます。

その中の1人でも参加してくれるとまた広がっていきます。

こうしてどんどん参加者が増えていきますので、RT企画はなくならずにTwitterの定番企画の1つとして君臨しているわけです。

リプのやり取りが行われる

もう1つの参加条件に”完了リプ”ということを記載していたのを覚えていますでしょうか?

あれは単に参加者の把握をするためだけにお願いしているわけではありません。

実はTwitterのアルゴリズム(仕組み)的に、リプ来のやり取りをすることで相手のタイムラインに自分のツイートが表示されやすくなる。というものがあります。

これについては以下の記事で丁寧に解説していますので、詳しく知りたい方は是非こちらの記事もお読みください。

その点も踏まえてRT企画は優秀かつ効率的な企画であると言えるでしょう。

そんな優秀な企画にも、実はデメリットが2つあります。

次はそのデメリットについて解説していきましょう。

RT企画のデメリット

記事の最初のほうに”フォロワー数3000名になってやっている人は少ない”といいましたが、その理由も併せてRT企画のデメリットを簡単に紹介していきます。

凍結の恐れがある

これはRT企画に限らず、Twitterを精力的に行っている方全てにいえることなのですが、短時間のうちに過剰なフォローやRTを行ってしまうと、Twitterから機能制限やアカウントの凍結処分を受けてしまうことがあります。

ひどい場合にはアカウントの永久凍結なんて話も聞くことがありますので、短時間のうちに過剰なフォロー&RTはしないほうが賢明といえるでしょう。

また、返信リプを送る際に定型文をコピペし続けることも凍結のリスクがありますので、極力しないように注意しましょう。

フォロワー数や影響力が高まってくると、このRT企画をやった場合にかなりのリアクションがもらえるようになり、前述した短時間のうちに過剰なRT&フォローをせざるを得ない状況が起こりやすくなるので、しなくなる人が多いというのも1つ考えられますね。

安っぽいアカウントに見られてしまう

正直私は安っぽく見られようがどうでも良いとは思っているのですが、人によっては、

『所詮RT企画で稼いだフォロワー数でしょ?』なんて事をおっしゃる方もいます。

多くのプチインフルエンサーはこれを言われることを恐れてある程度のフォロワー数になるよRT企画をやらなくなります。

確かにRT企画で繋がっただけのフォロワーさんとは繋がりが薄いといわざるを得ません。

しかし、私の持論としては、せっかく繋がれたのだからこれから濃く絡んでいけば良い。と思っています。

ですのでいったんRT企画でフォロワーさんを集めてその後に深く絡めるような企画を打っていけばいいでしょう。

因みに私がよくやるフォロワーさんと濃く繋がるための企画は『粘着リツイート企画』です。
興味のある方はTwitterの方までご連絡ください!

コメント

  1. […] 前回の記事、【Twitter企画】RT企画のメリットとデメリット【企画のやり方】に引き続き、今回もTwitterの中で行われている企画についてご紹介していきます! […]

  2. […] RT企画 […]

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