私の会社では健康増進の観点から1日回は笑うように。との活動があります。
ということで今回はなぜ笑うことが健康に良いのかをまとめ、
朝礼等のスピーチで使えるように原稿として起こします。
筆者自身が読み上げた原稿音声もつけておりますので、覚える際にでもお使いいただけると幸いです♪
笑顔健康方法って?
これは笑うだけで健康になれるという読んで字のごとくといった健康法で、これ自体は知っている方も大勢いらっしゃると思います。
ではその具体的な効果や実践方法ってどの程度ご存知でしょうか?
今回はそんな不確かな部分を調査し、効果や方法をスピーチで話せるようになっていただきます。
笑顔の具体的な効果は?
まず初めに笑顔健康方法の具体的な効果は以下のサイトで勉強させていただきました。
スピーチ原稿は要らないから効果だけ教えてくれ!って方がいらっしゃればそちらのサイトをご覧ください。
など、このように沢山の効果があります。。
本当に?と思われる方もいらっしゃるでしょう。
ですので、今回は私が実際に効果を実感しているor聞いたことの有る効果のみでスピーチはまとめております。
笑顔の効果の理由
因みに今回スピーチで採用するのは
- 免疫力が上がる
- 記憶力・判断力が向上する
- ストレス軽減
- ガンや糖尿病、心臓病の予防
- 血行促進
の大きく分けて5つの項目。
これらは笑うことで活性化・分泌される細胞やホルモンがきっかけとなりおこる効果です。
笑うことがきっかけで生成されるのは
- NK細胞→ウィルスや細菌、がん細胞を破壊する
- B細胞→細菌やウィルスを破壊するための抗体を作る
- 海馬や側頭葉への刺激→脳の働きUPで判断力等を向上
- アルファ波→リラックス効果
- エンドルフィン→幸福感を与える
- ドーパミン→プラス思考になれる。ストレスの抑制にも効果あり
- セロトニン→幸せホルモンとも呼ばれ、心のリラックスに繋がる
- 血管を拡げる→笑うことで腹式呼吸となり、血管を拡げ血行促進に繋がる
などです。
どうですか?笑いたくなってきませんか?
ただ笑うことにここまでの健康的メリットが有るなんて正直この記事を書くまで私も知りませんでした。
普段からよく笑い過ぎと馬鹿にされる私ですが、今後は今まで以上に笑っていこうと思います!
(もはや不審者と間違えられるかもしれない。。。)
さて、それではいよいよ本題のスピーチ原稿となります。
要点を絞って構成していますので、スピーチ後に何か質問されたら、ここまでで学んだ事を活かして、バシッと答えてくださいね♪
スピーチ原稿【音声付】
みなさん、おはようございます。
今日は【笑顔健康方法】というものについてお話したいと思います。
笑うことが健康に良い。
これは聞いたことの有る人が多いかと思いますが、なぜそうなのか。ということについては知らない方もいるのでは無いでしょうか?
まずどのような効果が有るのかを挙げていくと
免疫力が上がる。記憶力・判断力が向上する。ストレス軽減。ガンや糖尿病、心臓病の予防。血行促進。
など、笑うだけで本当にこんな効果を得られるのかと思うかもしれませんが、これらは全て化学的根拠の有る話なのです。
要因としては様々なことが有るのですが、中でも大きいのが笑うことによって活性化されるというNK細胞とB細胞の活躍が大きな要素です。
NK細胞はウィルスや細菌、がん細胞を破壊し、B細胞はウィルスや細菌を破壊するための抗体を生み出すものです。
※※※年末用※※※
年末年始は様々なバラエティー番組がありますので、1日に1回は笑うタイミングを作るようにして、健康に年を越しましょう。
※※※年末用※※※
※※※通常時用※※※
本当は腹から声を出して笑うのが一番良い方法なのですが、実は作り笑いでも効果は有ることが報告されているとのことですので1日に1回は笑うようにして健康に過ごしていきましょう♪
※※※通常時用※※※
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