Twitter企画を生み出すコツ【自分が参加したいと思えるものを】

SNS関係

参加者メリットとは?

参加者メリットとは読んで字のごとく

企画に参加してくれる人にとってのメリットです。

これはイベントや新製品の開発なんかに携わったことのある人は当然考慮している内容だとは思います。

旨味のない企画になんか誰も参加しませんよね。

特にTwitterに関して言うとSNSの匿名性も相まって「自分にメリットが無ければ素通り」というユーザーが大半です。

ですので、参加者が「この企画に参加したら美味しいな…」と思ってもらわないと参加者0名の企画になってしまいますね(-_-;)

Twitterにおける参加者メリットとは何なのか?

じゃあTwitterにおける参加者メリットとは何なのか?ですが、これは実にシンプルです。

まず1つ目はシンプルにお金です。

前澤社長のばら撒き企画や、青汁王子の現金配布企画があそこまで跳ねるのは至極当然のことだといえます。

そして2つ目はフォロワーの増加です。

Twitterをやっている人の90%以上がフォロワーを増やしたいと考えているはずです。

そう考えると、フォロバ企画が数年に渡って実施され続けているというのも頷ける話かと思います。

3つ目はRTによる拡散です。

これもフォロバ企画と並んで長寿企画の1つですが、先に挙げたフォロワー数の増加は自分のツイートをみんなに見てもらいたいと考えたうえでの願望ですので、RTが増えればダイレクトにメリットとなります。

そして最後の4つ目ですが、楽しいことです。

ある意味これが一番重要です。

そして同時に考慮したいのが複雑ではないことです。

つまり最も優れた企画というのが「シンプルで楽しい企画」という事になります。

後日記事としてまとめようと思いますが、ここ最近で言うとせら課長というユーザーによる#課長まつりという企画がその代表例と言えるでしょう。

有名人でもない一般ユーザーのツイートがTwitterのトレンドに乗るという快挙。

これは#課長まつりというタグをみんなで使用して、使用者同士で交流するといったシンプルな企画なんですが、そのシンプルとハッシュタグを用いることで普段より自分のツイートに注目が集まるというメリットから爆発的に盛り上がりました。

そして時間を決めてハッシュタグを使ってみんなでトレンド入りを目指すことで一体感を作り出し参加者を楽しませるといったことにも成功している珍しい企画とも言えます。

こういった企画をうまく考えて発信することが出来ればTwitterでかなりの注目を集めることが出来ますので、是非考えてみてくださいね♬

それでは最後におまけとして次のページで筆者が現状練っている企画を1つだけチラッと先出ししてみます

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