PayPayを使用する際に銀行口座を登録する人は多いことと思います。
そして本記事のタイトルにもあるように、登録の際にまばたきチェック( eKYC )というものが必要になってくるのですが、私はここでものすごーーーく躓きました。
公式の見解を見ようにも「ゆっくりまばたきをしてください」としか記載されておらず八方塞がりでした。。
そこで今回はまばたきチェックをクリアするためのコツを簡単にご説明していこうと思います♪
なんでまばたきチェックで躓いたの?
というのも、中にもまばたきチェックを簡単にクリアしてしまう人もいるため、
『なんでまばたきチェックで躓くの?』と疑問に思う方もいるのではないでしょうか?
私なりの結論はこうです。
- PayPay側の画像認識精度が低い
- 環境(カメラの性能や部屋の照度等)が良くない
主に1つ目の画像認識精度が現状足りてないのではないかと思います。
また、簡単にクリア出来ている方もいることから環境も多少影響するのではないかとも思っております。
本記事では環境等は関係なく出来る対策のみ記載していきますので、成功せずに諦めかけている方は是非以下のコツをご覧ください!
まばたきチェックをクリアするためのコツ
お待たせしました!ここからはいよいよまばたきチェックのコツを伝授していきたいと思います。
コツ① 顔写真の撮影と全く同じ条件でやる
これが一番重要と言っても過言ではありませんので、少し丁寧に説明させてください。
まばたきチェックに挑んだ方ならご存じかもしれませんが、チェックの直前に顔写真を1度撮影します。
その時の条件とまばたきチェックの時の条件を全く同じにしようということです。
条件と平たく言ってもたくさんありますが、筆者が意識したのは以下の3点です。
- スマートフォンの角度
- スマートフォンからの距離
- 撮影する場所(照度等の影響)
スマホスタンドのような道具を使えば比較的簡単に上記の条件は整えることが出来ます。
(かくいう私もスマホスタンドを使用したら1発でクリアできました。)
ということでコツ①は顔写真の撮影とまばたきチェックの撮影条件を合わせるということになります。
ですので、顔写真を既に撮影済でまばたきチェックの画面からこちらのページをご覧になられている方がいれば一度最初からやり直して撮影条件を合わせることをお勧めします。
コツ② まばたきのタイミングはイラストに合わせる
まばたきチェックの際に画面下部をよく見ると、イラストの女性がまばたきをしていることがわかります。
これは特に説明がなく困惑するのですが、恐らくこのタイミングに合わせてまばたきをしろという意味でしょう。
私も成功したタイミングではイラストのタイミングに合わせてまばたきをしていました!
コツ③ 目の位置や画面上での大きさに注意
これはコツ①で挙げているようにスマホから顔の距離と角度にさえ注意していれば問題なくクリアできていると思うのですが、特に重要になるのが
画面上での目の位置と大きさですので、顔写真と全く同じ写真を撮るイメージを持ってまばたきチェックをやってみてください。
コツ④ メガネは外そう
これは普段からメガネをかけている方限定のコツになってきますが、どうしてもまばたきチェックをクリアできない場合は上記3点のコツを踏まえた上で、メガネを外して撮影&チェックをやってみてください!
私自身も普段からメガネをかけている人間ですが、まばたきチェックをクリアしたときはメガネを外して挑戦していました。
コツ⑤ 環境を変えてみよう(2023/3/1加筆)
冒頭に環境の事については触れないと言いました。あれは嘘です(ごめんなさい)
Twitterや知恵袋を見ると部屋の背景や照明も大きく影響を及ぼすようで、以下の2点を意識するとより早くまばたきチェックをクリア出来るかもしれません。
- 無地の背景(白やブラウンの壁紙等)でまばたきチェックを行う
- 太陽光やそれに準じる照度を用いてまばたきチェックを行う
まとめ通りの条件で行うのは基本的に無理だと思いますが、イメージとしてはこんな感じ。という認識をお持ちください!
おわりに
まさかPayPayもこのような記事を書かれることになるとは想像すらしていなかったでしょう笑
私も口座を登録しようとしたタイミングではこんなにまばたきチェックに苦戦することになるとは思ってもいませんでした。
この記事が少しでも同様の問題で悩んでいる方の助けになると嬉しく思います!
コメント
この記事のおかげでクリアできました。ありがとうございます!
ありがとうございます!励みになります!