粘着リツイート【いい意味で】Twitterでは企画をしよう

SNS関係

今回は私が普段行なっています、「粘着リツイート企画」と言うものについての説明と紹介をしていこうと思います。

粘着って?

まず始めに、ネットにおいての粘着ってどのような意味かご存知でしょうか?

上記画像はニコニコ大百科からの引用になりますが、ネットにおいての粘着とは2番目の

「掲示板やブログなどで延々と張り付いて偏執的に書き込みを続けるさま。迷惑行為。

が該当します。

つまり、粘着とはねちねちとまとわりつくような迷惑行為の事を指すのです。

粘着リツイートとは?

ではなぜタイトルに【いい意味で】なんて言葉が入っているのか。

それを説明する前にまずは以下のツイートをご覧ください。

企画ルール説明

このツイートは以前に粘着リツイート企画を行なった際のものなのですが、

このリツイート企画、見ていただければ分かるかもしれませんが、フォロー・リツイート・リプライをしてくれたフォロワーさんの固定されたツイートを2時間ごとにリツイートし続ける。という意外と手間のかかる作業なのです(笑)

しかもぎっとんの場合、リプ返(リプライに対する返信)100%を謳(うた)っていますので、必然的にリプライも全員に返しますし、

上記ツイートにもあるように、

「リプをくれる人に悪い人はいない」というなかなかの暴論で、リプをくれた方は基本的にフォローしています。

つまり、フォロー&リプライ&リツイートをくれた方に対してのお返しに

フォローバック&リプライ&2時間ごとに計8回の固定リツイートを行なっているのです。

これ、よく考えたら企画主催者側の労力が半端じゃないですよね(笑)

朝の8時から22時までTwitterに拘束されるわけですから、その時点で忙しい方には中々難しい企画です。

なぜそんな企画をやるのか

ここまで読んでいただけた方は

「なんでそんなにハードな企画をするのか?」

「やるメリットはなにがあるのか?」

といった質問を頂きそうですが、わたしも人間ですので一応の損得勘定は行なった上でこの企画を実行しています。

まずの部分ですが、

  1. 朝から晩までTwitterに拘束される
  2. 参加者が増えると莫大な数のリツイートが必要になる
  3. ツイート数制限を受けて他のツイートが出来なくなる可能性あり
  4. 漏れが無いかのチェックが大変

この中で一番大きいのが1番目のTwitterに拘束されることです。

ちょっと遊びのお誘いが来たから企画やめるね♪

なんて事を毎回していたら信用・信頼を失いますよね;;

ただ、そんな部分をずっと語っていても何も前進しませんので、次は得の部分をご紹介していきます!

企画をしてをした部分

  1. 毎回大量のリプライを貰えて心が潤う
  2. そのツイート(企画)に限らず、それ以降のツイートにも反応してくれる人が増えた
  3. 単純にフォロワーが増えた
  4. インプレッションが伸びる(↓画像参照)
    ※エンゲージメント率も少々高め

ここでは2番目の継続して反応を貰えるようになったことが一番の成果です。

企画の参加条件とはいえ1度リプを送り合った事のある相手と言うのはTwitterにおいてはとても重要で、

「粘着リツイートの際はお世話になりました!」なんてリプをいただける事もしばしば♪

そこから広がる会話も粘着リツイート企画をしていなければ生まれなかったのだと考えると、改めてこの企画をやってよかったと思えます。

効果は分かるけど、流石にハードすぎるよ、、

って方も当然いらっしゃると思いますので、ここではもう少しソフトな企画も紹介しますね!

これは今現在やっている私の企画なのですが、

リプをくれた方に

リプ返&フォロー&固定リツイートをお返しする。

という趣旨の企画になります。

これは前述の粘着リツイートのいいところを抜き取って実施した企画になるのですが、

リプを頂きやすい。という点においては少々劣りますが、かなりの実績を上げることが出来ています。

粘着リツイートの返信数
新企画の返信数

このように、企画もよくある「フォロー&固定リツイート企画」だけではなく、自分で考えてやってみたり、様々な方が行なっている企画をみて、いいところを盗んでいくスタイルでやってみるのも面白いと思います。

おわりに

今回は私が最近主にやっている企画の内容説明と効果についてまとめてみました。

こういった企画はRT企画等と比較すると”目に見える効果”というものは少ないのですが、

長い目で見るとやってよかったと思える企画になっています。

もしこの記事を読んで、粘着リツイートor新企画をやってみたいな♪って方がいらっしゃいましたら遠慮なくパクって行ってください!

そして、この記事を読んで「ぎっとんと絡んでみたいなぁ」って方が万が一いらっしゃいましたら

1mmの遠慮なく絡みに来て下さい!

平日だったら夜に。

休・祝日の場合はなるべく迅速にお返事させていただきます♪

ぎっとん(@infogitblog)←Twitterアカウント

それでは今回はこの辺で失礼します!

コメント

  1. […] また、個人的にも企画や活動休止を行なったことでツイートに対する反応の良し悪しは有る程度把握することが出来るようになってきましたので、今回はその辺りの情報をお伝えしてい […]

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