社長出勤の意味と実態【ポジティブに】考え方1つで世界は平和に

雑記(No Genre)

「社長出勤」ないしは「重役出勤」

この2つの言葉をポジティブに感じる方は少ないと思います。

今回は考え方1つで世界は平和に!という題目で記事を書いていこうと思います。

社長出勤ってなに?(従来編)

そう思った方もいらっしゃるかと思いますので、まずはそこからいこうと思います!

「社長出勤」と「重役出勤」。この2つはほぼ同一の意味として捉えてください。

意味としては「遅刻したことの例え」 として用いられることが多いです。

使い方としては、

出勤時間より遅れてきた社員に対して上司が

「今日は社長出勤やなぁ~」

などと嫌みったらしく使います(笑)

ただ、遅れてきた社員も「なんで遅れたんだ!!!」と怒鳴られるよりは精神的に楽に感じると言うことから、日本全土に定着した言葉です。

社長出勤ってなに?(ポジティブ編)

そう思った方もいると思いますので、しっかり説明させていただきます♪

社長出勤とは、上司が部下を気遣う時に使われる言葉です。

使い方としては、

「俺、今日社長出勤だったから、お前の遅刻とか知らねぇわ。今から頑張って働けよ♪」

と、このように失敗をした部下を労わるときなどに使います

(残念ながら2019年10月現在までにそんな使い方はありません。あくまでもこうなって欲しいとの理想です)

では、私がそう考えた理由をお話していきます。

これはあなたの職場に置き換えて考えていただいた方がより分かるかと思います。

まず、あなたは出勤時間ギリギリに出社しました。

するとあなたの職場の上司である主任さんが先にあなたの机の周囲も含めて掃除をしていました。

これを見てあなたはどう思いますか、、、

おそらく

「先に来てたのか、、、もっとゆっくり来てよ。。」

と言うような感想を抱き、翌日からは早く出勤せざるを得ない状況になるでしょう。

しかし、その主任さんも係長が来ているから早く出勤せざるを得ない。

係長も課長が来ているから、早く出勤せ、、、

課長も部長が来ているから、早、、、

部長も社長が、、、、

このように社長が張り切って早く会社について働き出してしまうと、社員全員にプレッシャーを与えかねない事態になってしまうのです。

よく上司は部下の規範となって~なんて言いますが、勤務時間前に働くことはやめて欲しいですよね。。

真に部下の事を考えるのであれば、このような所にまで気を配って欲しいものです。

考え方一つで世界は平和に

タイトルにも書きましたけど、今回の社長出勤。

本来の意味は遅れてくる社長さん、重役に対してのバッシングですが、

私は部下の事を考えて敢えて遅めに出勤しているのではないかと考えています。

このようにどんな物事でも否定的に捉えるのではなく、肯定的(ポジティブ)に捉えることで新しい発見が生まれることもあります。

そもそもこんなことを考えたのは、先日私が時間ギリギリの出勤になってしまったとき、

社長がまだ出勤しておらず、何気なく「よかったぁ~」って思ってしまったことに起因します。

「世界が平和に」と言うのはあなたの世界(個人的な価値観)が明るく、楽しいものに変わる。ということです!

今回の内容だけでなく、ネガティブに考えて文句を言った後にでもいいので、それについてポジティブな面も一度考えてみてください。

というより、何かしらありますから、ポジティブな面を見つけ出してください!

それでは今回はこの辺で!

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