以前記事で紹介した楽しい時間はなぜ早く過ぎるのかということについて、スピーチで話せるように原稿を書いていきます。
まだ記事を読んでないよ~って方は以下のリンクから一読願います!
(筆者の声だけ聴きたいって方はそのままどうぞ!・・・いないか)
楽しい時間はなぜ早く過ぎるのか《簡潔に》
スピーチに盛り込む内容を箇条書きでまとめています。
- スポーツでいうゾーンに入っているから
- 脳科学的にはフローと呼ばれる状態
- ゲームなど、自分の好きなことをしている時に起こりやすい
- 仕事でも同様に自分の能力とマッチした仕事のときに起こる
- 熱いストーブに1分間手を載せてみてください。
まるで1時間ぐらいに感じられるでしょう。
ところが、可愛い女の子と一緒に1時間座っていても、
1分間ぐらいにしか感じられません。 - アインシュタインの提唱した相対性理論の事でも有る
スピーチ原稿【音声付】
みなさん、おはようございます。
突然ですが、
楽しい時間ほど早く過ぎるって経験を皆さんお持ちでは無いでしょうか?
今日はその理由をすごーく簡単に説明させていただきます。
結論から言うとスポーツで言う所の ゾーン に入っているからです。
正確に言えば脳科学的に フロー と呼ばれる状態なのですが、この状態に入っていると楽しいことをしている時や何かに熱中している時の時間を短く感じるようです。
これは仕事をしている時でも同様で、やる気に満ちているときや自分の能力に見合った仕事をしている時にはあっという間に時間が経っている経験が有る人も多いでしょう。
有名な言葉でこんなものがあります。
熱いストーブに1分間手を載せてみてください。
まるで1時間ぐらいに感じられるでしょう。
ところが、可愛い女の子と一緒に1時間座っていても、
1分間ぐらいにしか感じられません。
実はこれ、アインシュタインが相対性理論について説明した言葉なんです。
私のスピーチもここまでで大体1分間でしたが
1時間に感じられていないことを願います!
以上
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