【初心者向け】雑談配信をやってみよう【雑談配信のコツ】

SNS関係

皆さん、こんにちは!

最近はブログより雑談(音声)配信をメインで行っているぎっとんです!

本日は、最近配信の中でもちょくちょく発信している『雑談配信を始めるうえでのコツ』をご紹介していこうと思います!

雑談配信とは?

簡単に言うと、素人でも気軽に情報発信を行えるラジオのようなもので、音声配信ともいわれます。
(話内容によって音声配信や雑談配信と呼び方が異なり、大元は音声配信となります)

有名どころで言うと「Periscope(ペリスコープ)」、「ヒマラヤ」、「Spoon(スプーン)」などがあります。

また、最近勢いがあるプラットフォームとしては「standfm(スタンドエフエム)」というものあり、ぎっとんは主にスタンドエフエムで配信を行っています。

雑談配信の目的とは

一般的に言われることで、「素人が雑談配信をする目的って何なの?」というものがあります。

これについては中々明確な回答をすることが難しいのではないでしょうか?

私個人の考えを言わせていただきますと、以下のようになります。

  • トーク力の高さでインフルエンサーを目指す方もいる
  • 人前で喋る練習の代わりに使う
  • 人と話したい人が使う
  • 広告収入を得るために使う

このような内容が主な目的となってくるかと思います。

この中の『広告収入』に関しては日本ではまだまだ浸透していない部分ですが、今後の展望を見据えて早くから取り組んでいる方もいらっしゃいます。

かくいう私も広告収入を得ることが出来れば一番いいと考えていますが、個人的には喋る練習というのが主な目的です。

雑談配信のコツとは

いよいよ本記事のメインテーマとなる「雑談配信をする上でのコツ」をご紹介していこうと思います。

雑談配信のコツを簡潔にまとめると以下のようになります。

  • 話す内容を箇条書きにする
  • 短い時間から練習をしていく
  • 誰も聞いていないものとしてメンタルコントロールをする

それでは1つずつ解説していきます!

話す内容を箇条書きにする

これは人によってやり方は異なってきますが、簡単に言うと『台本を作る』という行為に近いものとなります。

ですので、箇条書きではなく一言一句まで書き出しても問題はありません。

しかし、日々の雑談配信を全て文字に起こすのは膨大な時間がかかってしまいますよね。。

また、台本に縛られすぎてしまうと喋る練習にならなかったり、醍醐味であるリスナーとの会話が出来なくなってしまいます。

収録して音源を上げる場合には台本形式は有効ですが、生配信となると向いてない可能性があります。

では、なぜ喋る内容を箇条書きにするのかと言いますと、
『喋る内容を忘れてパニックになることを防ぐため』です

約半年間配信を続けている筆者でさえ、喋っている最中に話す内容が飛んでしまい焦ってしまうことも未だにあります。

そのため、初心者のうちは可能な限りやってみてください!

慣れてきたら、箇条書きではなく単語を書いていく。等に作業を簡略化してもいいかと思います。

因みに以下の記事では配信初心者のための質問リストを作っておりますので、興味のある方は是非ご活用ください!
配信初心者のための100の質問

短い時間から練習していく

これは、配信をこれから始めるという方には出来れば実践してもらいたい内容です。

筆者も最初は5~10分の配信を複数回やっているうちに徐々に慣れてきました。

最初から1時間や2時間喋り倒すのは中々難しいことだと思います。

ですので、慣れてくるまでは無理のない範囲でぼちぼち練習していきましょう!

また、先ほど上げた箇条書きと併用して1つの話題で1~2分と決めておけばスムーズに話題を切り替えつつ配信できるかと思います。
(筆者も始めたばかりのころはそうしていました 笑)

どうせ誰も聞いていない

これは少し強い言葉になってしまうのですが、自身のメンタルコントロールのために筆者が常日頃から意識している言葉です。

「聞いている人に申し訳ない」、「聞かれているのが恥ずかしい」と思ってしまい中々続けることが出来ない。という話も聞いたりします。

せっかく頑張ろうと思って配信にまで漕ぎつけてそのようになってしまうのはとても勿体ないので、

『どうせ誰も聞いていない』と考え、気軽に配信していきましょう!

この言葉は単純なようで、意外とメンタルを支えてくれますので、これから配信される方は是非頭の片隅にでも置いてくだされば嬉しいです!

まとめ

  • 配信を始める前にはその日話したいことを3~5個程度箇条書きにして
    1個につき1~2分かけて喋るとよいかと思います。
  • 初めのうちは5~10分程度の配信時間を心掛けましょう。
  • 誰かのためではなく、自分のために「どうせ誰も聞いていない」という心構えで配信していきましょう!

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